iPhoneをバックアップから復元して困ったこと。注意点

iPhoneからバックアップから戻して(リストア)してみて困ったことは
思ったほど、さほどありませんでした。

最近のバックアップ・リストア（バックアップからの復元）はしっかりしているんですねー。
一番心配だった、

はありませんでしたから。
アプリ等で使っていたログインパスワードも、WiFIパスワードも、リストアするとそのまま記憶してくれていましたし。
LINE(ライン)とかも復元して直ぐに普通に使えましたし。

なので、細かい話ですがその中でも気になったことを書きたいと思います。

試した環境は

です。

WiFiが必要。一部のアプリは再ダウンロード

設定情報や、ログイン情報がない、一部のアプリは
iPhoneをバックアップから復元したときに、雲マークがついており使えませんでした。

WiFi環境があれば直ぐにダウンロードしてアプリを使えるのですが
ソフトバンク回線では、なかなかアプリをダウンロードできないものもありました。

iPhoneをバックアップから復元する時は、時間に余裕がある時が良いですね。（そしてWiFi環境があるところで）

アマゾンKindleで読みかけだった本が、
バックアップから復元したにも関わらず、整合性が合わないのかダウンロードしてあるものが使えず、本が開きませんでした。

本を一度削除し、再ダウンロードが促されました。
本を一度削除し、再ダウンロードしたらまた電子本を読めるようになりましたが、電子本のダウンロードにはWiFi環境があった方が良いですね。

楽天koboの電子本も同様でした。
ダウンロードしてあった既読中の本がダウンロードできておらず、
再度ダウンロードが必要になりました。

メールサーバーからメールを受信後、メールを残す設定で、

を行っていないメールアカウントでは、
すべてのメールが未読になっていました、、、imapとかも。
一般のメールでは、メールを受信後せめて7日後くらいのメールは「サーバから削除」設定をしておいた方が良いですね。

複数選択で既読に出来るのでまだ何とかなりましたが、
500通もメールを既読するのが大変でかつ無駄でした。

そんなところでしょうか。
パスワードの再設定とかが少なくて助かりましたけどね。

以上、iPhoneをバックアップから復元した後に起こる注意点でした。