教訓や学べることがある”子供のためになる絵本”「いそっぷ童話」

子供がよく絵本を読んで欲しいというんですけど

  • せっかく絵本を読むなら何か学べる絵本を読みたい!

なんて思っています。

例えば、
桃太郎とかかぐや姫とかはストーリー性は強いもののなんだか学べるものではないですしね、、、

 

イソップ童話は絵本の中でも学べるものが多い

イソップ童話とは、イソップ(アイソーポス)という奴隷が作ったとされる童話集ですね。
現在の童話集は、イソップのものだけでなく、ギリシャとかメソポタミアとか当たりの歴史的に学べる物語も集められまとめられたもののようです。

絵本「いそっぷのおはなし」降矢なな&木坂涼を読んでみた感想

 

いそっぷのおはなし」という絵本を読んでみました。

私の意図通り学べる面白い話がいっぱいあったのですが・・・

一話一話が簡潔にまとめられてしまい(文章1ページで挿絵2枚って感じですね)、絵と文章が分かれてしまっていたりして
子供には全くイメージがわかないのではないでしょうか・・・?

 

ちなみに

この「いそっぷのおはなし」を子供に読んでみた時間は全話で10分程度

全話読んで、丁度よいくらいの時間ですね。

ただ、私の場合は
一話一話、もう少し子供にイメージ・考えさせるような内容の絵本を見つけたいです。
それで全話は一気に読まず、一日二話くらいが良いですかね^^

意外とイソップ童話の絵本ではこの簡潔パターンが多そうですけど
もっといろんなイソップの絵本を読んでみたて探してみたいと思いました。

 

以上、ためになる絵本イソップ童話でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です