所さんの目がテンで特集していました
- 麺類を科学でおいしくするスペシャル
のうどん編です。
さっそく試してみました。
うどんをレンジでチンするレシピ
普通にスーパーで売られているうどんは「多加水麺」とのことです。
このを「多加水麺」を用意します。
1、袋から出したうどんを皿にのせラップする
ここがひと手間で面倒ですけど、お皿に乗せてラップします。
2、電子レンジ(500W)で2分加熱する
500Wの電子レンジで2分間チンして待ちます。
この間、うどんからは水が飛んでいて、コシが出るようになっているとのことです。
3、表示時間通りにゆでる
あとは、袋麺の作り方に書かれている通り、普通にうどんを作ります。
ちょっとひと手間面倒ですけど、楽しみですね!
「歯ごたえ」と「コシ」の違い
科学的に、歯ごたえとコシも定義されているようですね。
- 歯ごたえは、麺に切れ目が入る直前の最大圧力で
- コシは麺に切れ目が入った後の抵抗圧
らしいです。
難しいことはわかりませんが、これで丸亀製麺並みのうどんになったら嬉しいです!
レンジでチンしたうどんを作って食べてみた結果
いやー、何か変わった感じはしましたが、
丸亀製麺のうどんのようにはなりませんでした。
食べ比べて見ないとわからないのかもしれません、、、
よくよくテレビ「所さんの目がテン」を見ますと、所さん自身がうどんを食べて「美味しい」って言ってないですし・・・
でも、インターネットで調べてみると、うどんをレンジでチンして作る作り方が結構紹介されていました(500Wで30秒ってのもありました)
もう一度、今度チャレンジしてみようと思います、食べ比べれる感じで。
以上、レンジでチンしてうどんのコシをアップさせるレシピでした。
追伸。まるちゃん玉うどんで試したところ
まつちゃん玉うどんで試したところ、
確かに、レンジでチンした方がコシがアップしたかもしれませんが
全体感としては、レンジでチンしない方が美味しい気がしました。
美味しさアップはうどんにもよりそうですね。